管理人の生態観測コメント
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再燃してしまったみたいです、「ナイトライダー」。
いや、毎度見ているDVDもいいですけど、ついに本まで
手をだしてしまいました。;;

アメ書の翻訳本です。
ネタばれどころか、当時の撮影の大変さ。
そして、製作サイドと役者さんとのすれ違いとか、読んでて非常に
面白かったです。
でも、これ読んで「ああ」と思ったのは、やっぱり
撮影のたんびに車が必ず壊れていた、という事実。
いろいろと強化補強はしていても、補強材のしたはいつもぼろぼろだった
そうです。(KITT可哀想
)
で、なんでこんな中途半端な終わり方、と思ったら、実は打ち切りだった
んですて。当時の娯楽番組の時間帯ものにしてはお金がかかり過ぎる。
その殆どが車のメンテナンス代だったらしい。
でも撮影での「これどうやって撮ってんだろう?」と思うシーンは
全部本に書いてあったんで、謎が解けました。
それにつけても撮影が大変だったとはどのページにも書いてあって
苦笑しました。
そういえば、もう遥か昔の出来事で新婚旅行でロスに行ったとき
どうしても本場のユニバーサルスタジオに行きたくてツアーに
組み込んでもらったのですが、なんともラッキーだったことに
ジョーズが吊るし展示してあるベイエリアにKITTが展示して
あって、実際運転席に座って話をできる、というのを体験した
ことがあります。ま、どこかにカメラが仕込んであってアルバイト
のひとが話してるんだと思うんだけど、当時はまだまだビデオの時代
だったし、放送も吹き替えた野島さんの声でのKITTの声しか
聞いたことがなかったので「What yuor name?」て聞かれて
それだけで舞いあがっていたのを思い出しました。そのあといろいろ
聞かれたんだけど、どうやら旦那の名前が云いにくかったらしく
何度も聞いていたのを思い出しました。(外人のひとには発音しにくい
名前のようでした)KITTの声を担当していた声優さん、意外に
有名人のようで、今になってはじめてしったりして。
(ウィリアム・ダニエルズというひとらしい)案外、声低いカンジです。
野島さんが結構キーが高いカンジなんでものすごく違和感感じます。
おまけに、前にも書いたけど、吹き替え版と翻訳とは随分内容が変わっていたり
して。今両方見てるから本当に面白い。
例えば、マイケルの乱暴な運転でKITTの回路がショートしたとき
ニューヨーカー訛りでマイケルのことを「ミッキー!」ってKITTが
連呼するんですけど日本語吹き替えだと「マイキー!」になっていたり。
天井から中吊りになってマイケルがKITTに助け求めるシーンなんかでは
「お前は世界最高のエアバッグだ!」というマイケルの言葉に
「なんですって!#」と怒っているカンジがするのに、吹き替え
だと「なんでいつもくるのがギリギリなんだ?」というマイケルの
台詞に変わり「じゃあ、今度はもっと遅く来ますか?」とやや皮肉系
になっていたりというかんじで。
でもそれがいいんだけど、やっぱり私は野島ヴォイスのKITTが
いっちゃん好きです。
そいえば、KITTのことをいろいろ調べてたら、車のナビシステムの
野島さんの声ヴァージョンというのを見つけました。
でも、声が若干堅いかんじで、なんか違和感。;;
人気さえ下降しなければ、第五シーズンも企画としてあったらしい
ナイトライダー。幻に終わってしまったのは実に残念でなりません。
「新・ナイトライダー2000」で新しい未来を設定したお話を見たことが
あるんですが、黒のトランザムじゃないボディなんて、KITT
じゃない。
おまけに、この話だとみんな他のメンバーは
リタイアしていて、デボンだけが老体に鞭打ってがんばっていた、という
ような話になっている。影の強力なサポーターであったデボンさん。
この話では殺されてしまうのに、「やだ~!」とずっと言っていました。
昔の古きよき時代の栄光はやはり過去系で終わってしまうのかな?
と思いながら、まだまだ根強い信望者がいるのも実に
たのもしかったりします。

いや、毎度見ているDVDもいいですけど、ついに本まで
手をだしてしまいました。;;
アメ書の翻訳本です。
ネタばれどころか、当時の撮影の大変さ。
そして、製作サイドと役者さんとのすれ違いとか、読んでて非常に
面白かったです。
でも、これ読んで「ああ」と思ったのは、やっぱり
撮影のたんびに車が必ず壊れていた、という事実。
いろいろと強化補強はしていても、補強材のしたはいつもぼろぼろだった
そうです。(KITT可哀想

で、なんでこんな中途半端な終わり方、と思ったら、実は打ち切りだった
んですて。当時の娯楽番組の時間帯ものにしてはお金がかかり過ぎる。
その殆どが車のメンテナンス代だったらしい。
でも撮影での「これどうやって撮ってんだろう?」と思うシーンは
全部本に書いてあったんで、謎が解けました。
それにつけても撮影が大変だったとはどのページにも書いてあって
苦笑しました。
そういえば、もう遥か昔の出来事で新婚旅行でロスに行ったとき
どうしても本場のユニバーサルスタジオに行きたくてツアーに
組み込んでもらったのですが、なんともラッキーだったことに
ジョーズが吊るし展示してあるベイエリアにKITTが展示して
あって、実際運転席に座って話をできる、というのを体験した
ことがあります。ま、どこかにカメラが仕込んであってアルバイト
のひとが話してるんだと思うんだけど、当時はまだまだビデオの時代
だったし、放送も吹き替えた野島さんの声でのKITTの声しか
聞いたことがなかったので「What yuor name?」て聞かれて
それだけで舞いあがっていたのを思い出しました。そのあといろいろ
聞かれたんだけど、どうやら旦那の名前が云いにくかったらしく
何度も聞いていたのを思い出しました。(外人のひとには発音しにくい
名前のようでした)KITTの声を担当していた声優さん、意外に
有名人のようで、今になってはじめてしったりして。
(ウィリアム・ダニエルズというひとらしい)案外、声低いカンジです。
野島さんが結構キーが高いカンジなんでものすごく違和感感じます。
おまけに、前にも書いたけど、吹き替え版と翻訳とは随分内容が変わっていたり
して。今両方見てるから本当に面白い。
例えば、マイケルの乱暴な運転でKITTの回路がショートしたとき
ニューヨーカー訛りでマイケルのことを「ミッキー!」ってKITTが
連呼するんですけど日本語吹き替えだと「マイキー!」になっていたり。
天井から中吊りになってマイケルがKITTに助け求めるシーンなんかでは
「お前は世界最高のエアバッグだ!」というマイケルの言葉に
「なんですって!#」と怒っているカンジがするのに、吹き替え
だと「なんでいつもくるのがギリギリなんだ?」というマイケルの
台詞に変わり「じゃあ、今度はもっと遅く来ますか?」とやや皮肉系
になっていたりというかんじで。
でもそれがいいんだけど、やっぱり私は野島ヴォイスのKITTが
いっちゃん好きです。
そいえば、KITTのことをいろいろ調べてたら、車のナビシステムの
野島さんの声ヴァージョンというのを見つけました。
でも、声が若干堅いかんじで、なんか違和感。;;
人気さえ下降しなければ、第五シーズンも企画としてあったらしい
ナイトライダー。幻に終わってしまったのは実に残念でなりません。
「新・ナイトライダー2000」で新しい未来を設定したお話を見たことが
あるんですが、黒のトランザムじゃないボディなんて、KITT
じゃない。

リタイアしていて、デボンだけが老体に鞭打ってがんばっていた、という
ような話になっている。影の強力なサポーターであったデボンさん。
この話では殺されてしまうのに、「やだ~!」とずっと言っていました。
昔の古きよき時代の栄光はやはり過去系で終わってしまうのかな?
と思いながら、まだまだ根強い信望者がいるのも実に
たのもしかったりします。

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