なんとなく…

悲劇な展開がありました。
息子さん、臀部にデキモノができまして～
腫れていることもあり、昨日病院に行って
きました。ところが、看護師さんの問診段階で
何を勘違いされたのか、外来外科に廻されて
しまい…　←（まあ、この時点で受診する科が
違っていたんですけど）ちょっとヤボ用で
席を外した間に呼ばれ、先生に診てもらって…
帰ってきた私に、妙なことを言う息子に
頭「？」のオンパレード。；；
「…お尻の穴、…痛い。」
「は？穴？」
臀部左側表面皮膚が腫れているのに…
なぜ、穴？？？
と思っていたら、看護師さんも、先生も患部の
場所の勘違いをしていたらしく、「肛門」が
具合悪いと勘違いしたあげく、ズボンを下ろした息子の
「穴」にぶすり！と「棒」を突き入れたらしく…
この段に至って、息子さん、漸く異常にきずき、
「違う！」と叫んだらしいですが、時既に遅し。
合流した私と噛み合わない会話に、漸く話しが結論
をみたときには、すでにお昼。
その間、皮膚科に転科されるまで、ず～と息子さん
「穴、痛い」と言ってました。
仕事から帰ってきたお姉ちゃんに、その話をしたら
もう大爆笑！　「なに？バックバージン、棒に奪われたの？」
とは、お姉ちゃん談。；；流石、ＢＬ大好きなお姉ちゃん。
バックバージンときたか…　て、笑いことじゃないって！！
その日一日、息子さんも「穴痛い」は暫く言ってました。
腫れ物のほうは、飲んでる薬が効果でているのか
落ち着いてきたので少し安心しています。…やれやれ。